2021.03.11

横浜市戸塚区にてスレート屋根をドローン調査を行いました。

本日、横浜市戸塚区にお住いのお客様から「屋根の色あせが気になる、外壁に隙間ができている」とのお問合せをいただき、現場調査に行ってきました。

今回、お客様のご要望でドローン調査を行いました。
築25年のスレート屋根です。
築25年~築30年ほどで屋根材の下に葺いている防水紙自体が傷んでしまって雨漏れしてしまうケースが多いのです。
これからが一番心配な時期なので既存の屋根材にそのまま金属屋根を被せる「カバー工法」をご提案いたしました。

軒樋の集水器部分の落ち葉の詰まりもドローンで確認することができました。
屋根のカバー工法を行う際は、雨樋の交換もセットで交換することが多いので、しっかりと対策も含めた工事をご提案させていただきます。

2階の破風板の継ぎ目と2階部のサイディングのシーリングの劣化も確認しました。
シーリングの劣化も放置してしまうと、サイディングの反りの原因になりますので、防水をはじめとした予防が必要です。
お住まいの外壁や屋根が心配という方は、お気軽にご相談ください!