2022.12.29

外壁塗装でオシャレな外観に!

こんにちわ。みらい住宅サポートです。
今日は、外壁塗装でオシャレな外観について少し書きたいと思います。
良かったら見てください。

塗り替えをご検討の際、色選びで悩む方がほとんどだと思います。
外壁に使用する色は1色だけではなく、2色塗りにすることで個性的になったりスタイリッシュになったりと
デザイン性のある外観を演出することができます。
2色塗りでもいくつかのパターンがあり、色の分け方によって建物の印象もガラリと変わりますので、
外壁塗装の2色塗りの分け方などをご紹介します。

おしゃれな外壁の色の分け方

階で色を分ける

1番スタンダードな方法は上下で色を分ける方法になります。
2階建てのお家の場合、1階と2階で色を分けることができます。
外壁の2色塗りでは外観全体を調和させやすい色の分け方です。

縦のラインで色を分ける

外壁を縦のラインでおしゃれに色を分けると選定した色味によりスタイリッシュでシャープな印象になります。
サイディングボードだと、縦目地で見切りをつけてツートンにしたりします。
また、色分けする場所の幅を細くしてクールなデザインすることも可能になります。

バルコニーを色分ける

外壁から出っ張っているバルコニー、ベランダなど、部分の色を分ける方法です。
凹凸で塗り分けることで奥行き感がでたり、メリハリのある外観に仕上がります。
2色塗りをやってみたいと思う場合、ワンポイントでバルコニーの色分けをおすすめします。
2色塗りでおしゃれに外壁塗装をするには、色選びを間違わなければ良い感じに仕上がり、色選びを失敗すると違和感のある
外観になってしまうので注意してほしいところです。

色の比率
組み合わせる色を決めるときには、配色のルールを意識しながら選んでいくと失敗を避けれます。

外壁を色分けする際には

・軸となるベースカラー
・引き立てるアソートカラー
・強調色のアクセントカラー

比率を意識すれば失敗したり、業者にご相談することにより、失敗が避けられます。

・ベースカラーは、お家全体のベースになる色でお家全体の60~70%くらいがベストになります。

・アソートカラーは、ベースカラーの次に多く使用し、お家全体の20~30%の使用率にするとバランスが良くなります。
ベースカラーを引き立ててくれる相性の色を選ぶのが、ポイントです。

・アクセントカラーは、窓枠や破風板、玄関ドアなどの色で5~10%程度なります。
お家全体を引き締めたり、ワンポイントになる様な色を選ぶことで個性も演出できます。
外壁塗装は外壁の面だけではなく、雨樋や軒天井などの付帯部の塗装も行いますので、この付帯部の色も考えながら色選びをするのもおすすめです。
付帯部は面積が少ないので見落としてしまいがちですが、お家全体を見た時に違和感を感じる場合がありますので付帯部も忘れずに考えていきましょう。

おしゃれな色選びに

言語化でおしゃれなお家に外壁を塗装でイメージチェンジする際に、・言語化・統一感・デザインの種類を意識が大切です。

お家の中にインテリアを置く時、「一貫したテーマを決めるとお部屋の雰囲気がまとまっておしゃれに見えてくれる」と
言われてます。

外壁も同じことが言え、「一言で雰囲気を言語化できる色を選ぶ」「室内イメージの統一感のある雰囲気の外壁に塗装する」ことを意識するとおしゃれな外壁に見えます。

まとめ
オシャレな外壁塗装について、少しは分かりましたか?
特に、初めて塗り替えを行う際は、まったく工事について想像が追い付かない場合があると思いますが、
弊社では、初めてな方でも分かるように工事の方をすすめてさせてもらっています。
細かいことでも、なんでも答えれますので少しでも気になる事や不安な事などありましたら、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ方法としては、電話・ホームページ・SNS(LINE、Instagram、Facebook)など多くの手段がありますので
お気軽にご連絡ください。