2021.12.24

外装・内装リフォームについて

皆さんこんにちは！みらい住宅サポートの石渡です。
今回は外装だけでなく内装リフォームについても簡単にご説明していきたいと思います。

遮熱・断熱効果のある材料・塗料を外壁に使用すると、暖房費やメンテナンスコストが節約できます。
外壁は平均5～10年程度で見直しが必要ですが、耐久性の高い材料を採用すると平均より延ばすことができます。
足場を組むので、合わせて屋根も見直すことでより経済的になります。
主な外壁材としては、耐震性や防耐火性がある窯業系（ようぎょうけい）サイディングがあります。窯業系サイディング材とはセメント系材料に繊維質系の材料を混ぜることで、軽いながらも強度をもった外壁材です。他の外壁材に比べて、施工の簡易さ（工期の短さ）が特徴で、レンガ・タイル調や木目調など、多種多様な種類もあることでとてもおすすめな外壁材となっています。

特にメーカーなどにこだわらない場合は、希望する「機能」を伝えるに留め、リフォーム会社から提案をもらいましょう。
型が古いタイプの製品やメーカー在庫を利用すると費用を抑えられます。費用については、リフォーム会社に相談してみましょう
既製品の洗面台ユニットを導入せずに、独自の希望に沿ったオリジナルの洗面室を作ることもできます。シンプルなものであれば、価格的には、システム洗面台と大差無く済む場合もあります。

遮熱・断熱効果のある材料・塗料を外壁に使用すると、暖房費やメンテナンスコストが節約できます。
屋根断熱を施すことにより、屋根裏やロフトスペースが夏でも快適になり、有効生活面積を増やすこともできます。
足場をかける費用がかかるので、外壁と一緒にリフォームすると節約することができます。
※屋根材によっては塗装できないものもあるため、そういった部分も含めリフォーム会社に相談してみましょう

全面リフォームには大きなリフォーム費用がかかりますが、工事費以外の諸費用も掛かります。特に、現在の住まいを全面リフォームするときに、住みながらの工事が不可能な場合、仮住まいを手配する必要があります。工事期間中の仮住まいの家賃、引越し費用（自宅から仮住まいへ、リフォーム後の仮住まいから自宅への引っ越し）などが必要です。一時的にトランクルームを借りる際にも、レンタル費用、自分で家具を運ばない場合は運送費もかかります。余裕をもった予算計画をたてましょう。
最近では、全面リフォームと共に、バリアフリー化するケースも多いです。長く住む住まいなので、現在の悩みや要望を解消するだけでなく、今後のライフスタイルの変遷も考えた上で住まいの提案をしてくれる業者を選びたいものです。
実績や施工力はもちろんですが、全面リフォームは検討期間も実際の工期も長いので、実際にやりとりをする業者の「担当者」との相性もとても重要です。複数の業者を比較することで、コミュニケーション力があり自分と相性がよいかどうかを見極めましょう。

念願のマイホーム購入し数年、数十年経つと劣化や修繕が必要な個所、新しい物を設置したいなどリフォームを考えることがあると思います。
リフォームしたいけど費用や材質、メーカーなどお困りのことやわからないことは沢山ありますよね。

神奈川県、特に横浜市ではリフォーム業者が多くどの業者頼めばいいか迷うと思います。
１社に決めず何社か相見積もりをするといいでしょう！会社によって値段や材質なども違いがあるのでお客様のご希望に合うプランがあるかもしれません！

みらい住宅サポートでは屋根や外壁以外にもトイレや洗面台、クロスの張替えなどその他の内装リフォームもできます！
お家のことで不安や悩み事あればお気軽にご相談ください！