2021.12.28

屋根材の耐久年数やメンテナンスについて

お世話になっております。みらい住宅サポートです。
今回は屋根材の耐久年数やメンテナンスについてお話しさせて頂きます。

屋根の寿命を知らない、または気づかないでいると、知らぬ間に屋根が傷んでいたりどんどん劣化が進み高額な工事になったり困ることが多いです。
一部を除いて、屋根を構成する素材には耐用年数と呼ばれる、効果を保てる期間がそれぞれあり、耐用年数が切れたままにしておくと、雨漏りの発生でシロアリを呼び寄せ高額なリフォームが必要になる場合もあります。
そこで少しでも見て頂いた方の手助けが出来ればと思い知っておいた方がいい事を記事にしましたので是非参考にして下さい。

スレート屋根

・メンテナンス10年に1回
・耐久年数25年〜30年

安価で耐久年数が長くて人気です!
薄くて軽量のため地震に強く、価格も安価なので人気のある屋根材です。施工できる職人も多く、スタンダードな屋根材と言えるでしょう。
ただ、耐衝撃性や防音性、断熱性は他の屋根材と比べてやや劣ります。また、塗膜が経年劣化するため10年に一度再塗装が必要です。
2004年以前の商品にはアスベストが含まれる可能性があるので注意しましょう。

ガルバリウム鋼板

・メンテナンス15年〜30年
・耐久年数30年

総合力が高い金属屋根
耐久性や耐候性、防火性が高く、色の種類も豊富な金属屋根材で工事の際ガルバリウム屋根を選ぶお客様も多いです。
粘土瓦の8分の1ほどの重さで総合的に優れた部分が多い反面、断熱性や遮音性は低く、衝撃にも弱いところがデメリットです。また、施工には熟練した技術が求められます。

日本瓦(陶器瓦)

・メンテナンス25年〜30年
・耐久年数約50年

耐久性に優れメンテナンスコストが安いのが特徴
耐久性や遮音性、断熱性に優れ、塗装メンテナンスの必要がない点がメリットです。
破損しても1枚単位の交換が可能ですが、値段が高く、施工には専門の技術が必須です。また、重量がかなりあるため、屋根リフォームの際の葺き替えはあまりおすすめできません。

セメント瓦

・メンテナンス10年〜15年
・耐久年数25年〜30年

セメント瓦は断熱性や防音性に優れた屋根材
日本瓦に比べて安価で瓦屋根を取り入れられるのが特徴です。
ただし、日本瓦よりも耐久性が低く、重さもあるため耐震性も劣ります。また、定期的な再塗装が必要です。

アスファルトシングル

・メンテナンス7年〜10年
・耐久年数10年〜20年

防水性に優れ海外でのシェア率が高い
アスファルトシングルは海外で普及しており、防水性や防音性に優れています。スレート屋根の半分の重量と非常に軽く、耐震性にも優れています。
デメリットは、軽量のため強風に飛ばされる場合があることやコケや藻が比較的生えやすいこと、日本での施工業者が少ないことなどが挙げられます。

トタン屋根

・メンテナンス7年〜10年
・耐久年数10年〜20年

施工費用をとにかく抑えたい方向け
トタンは耐用年数とメンテナンスが必要になる時期が早いですが、施工費用が安いのが何よりの特徴で、材質が軽量のため耐震性にも優れています。
断熱性や防音性は低く、錆びやすいので塗装でのメンテナンスが必要です。

まず今住んでいるお家の屋根がどの屋根材なのかを把握する事が大事です。
耐久年数やメンテナンス時期を気にしてその都度必要な工事をしていけばお家を傷める事なく身の安全も確保され、長く住む事が出来るはずです。

お困りごと気になる事がありましたらみらい住宅サポートまでお気軽にご相談ください。

今年も1年株式会社SIM(みらい住宅サポート)をありがとうございました!
新年は1/5(水)からの営業になります!
来年も宜しくお願い致します!!