塗装をしてはいけない箇所

こんにちは、株式会社SiMの水原です。
今回、塗装をしてはいけない箇所をご紹介します。

意外と知られてない「塗っていい箇所」と「塗ってはいけない箇所」とはどんな所なのか。
写真はシャッターです。
シャッターを収納するシャッターボックスは塗装可能ですが、シャッターは動きが生じるので、種類や条件によっては塗装はおすすめしません。

写真の箇所は、笠置と窓サッシです。築年数にもよりますが、ここ数年のお宅は笠置がアルミ製になっています。ポイントは、「アルミ」です。

外壁塗装を行なった際、塗装をしない笠置が目立つ事もありますが、仮に塗装をしても数年で塗膜（塗料）が剥げてしまう恐れがあります。そうなってしまうと折角の塗装も無駄になります。また、塗装は一度で完結する工事ではない為その後のメンテナンスの事も考えなければいけません。

窓サッシも同様です。窓サッシは、今でこそ樹脂サッシがありますが、今現在塗装が必要なお宅ではほとんどが
アルミサッシです。その為、窓サッシも塗装は出来ません。

SiMでは、細かいところまでしっかりとご説明させていただいているのでご安心ください。
お家のことでお困りごと・気になることがありましたらお気軽にご連絡の方をお願いします。