2022.11.30

太陽光発電システム設置について

お世話になっております。

今回は太陽光発電システムについてお話しさせて頂きます。

太陽光パネルを設置して10年がたつと皆さん屋根の劣化による悩みが出てきます。

塗装をしても防水シートをいじることが無いので、雨漏りの心配はなくなりません。

屋根を葺き替え(カバー工法)しても屋根材に穴を開けた施工をしてしまうと、またいつか穴をあけた箇所のコーキングから

雨漏れの心配が出てきます。雨漏りを起こしてしまった場合は莫大なお金が掛かってしまします。

みらい住宅サポートが太陽光パネル設置において推奨・提案する工事は、キャッチ工法になります。

屋根材に穴を開けない工法になりますので、雨漏れのリスクは一切ありません。

ガルバリウム鋼板屋根材で太陽光脱着をしてキャッチ工法をしても、屋根材が劣化をして、10~15年後に屋根塗装が必要になってしまいます。

そこで、ディーズルーフィング(ディプロマットスター)を使用するとメーカー30年保証の高耐久屋根材なので

今後、雨漏れ・屋根材の劣化の心配がなくなります。

最近多くお問い合わせ頂いてる内容は、皆さん太陽光発電システムの脱着がらみのお問い合わせです。

10年前に施工された業者さんから、太陽光の点検でお伺いしてきます。

勿論、営業の目的は屋根になります。

そろそろ屋根が劣化してきたので太陽光を脱着して屋根をカバーしませんか?の提案です。

見積依頼してみると、高額な見積もりが出てきます。

このブログを読んで頂いている尚且つソーラーパネルの脱着、ソーラーパネル新規取り付けをご検討の方は当社に連絡いただければ必ずご希望の工事金額で施工が可能だと思います。ご興味ある方は一度お問い合わせください。

実際に太陽光発電システムを主としている業社様にも、価格、内容も勝てているのが現状です。

弊社では、太陽光発電システムを乗っけることだけではなく、建物のことをしっかり考えた上での提案をさせて頂いておりますので、ご安心してお気軽にご相談ください。

ディプロマットスターで太陽光脱着工法

石粒付鋼板屋根材の輸入・販売を行うディートレーディングは、スワロー工業(キャッチ金具メーカー)と協議を重ね、同社が販売するディーズルーフィング・ディプロマットスター製品について、住宅用太陽光発電システムの設置が可能となった。
ディートレーディング 既存住宅にも一定の条件で設置が可能に

既存住宅にも一定の条件で設置が可能に

これにより新築住宅はもちろん、既存住宅においての葺替え、スレート屋根材改修の際のカバー工法物件も一定の条件のもと設置が可能になる。

同社のディーズルーフィング・ディプロ製品(ディプロマットスター)は、太陽光発電システム設置の際、屋根材を加工したり穴を開けずに架台設置ができる。

また、屋根工事とパネル設置工事の分離もしやすい。

さらに20~30年後の将来的な太陽光発電設備の入替えや撤去時においても、既存の屋根材はそのままでリユースが可能。

太陽光パネルを設置されてるお客様に納得いく提案が出来ると確信しています。

太陽光発電システム(ソーラーパネル)を設置、脱着する際は、今後のメンテナンス、建物の事も考えてから設置しましょう。

現場調査・診断・お見積もりは無料ですのでお気軽にお住いの事はご相談ください。