2023.01.08

外壁塗装の目的と必要性

こんにちわ。みらい住宅サポートの水原です。
今日は、外壁塗装の目的と必要性ついて少し書きたいと思います。
良かったら見てください。

Before
After

外壁塗装の目的

1.「防水性を蘇らせ、家の状態を回復する」

防水性の低下は屋根や外壁の傷みの原因となります。
いい加減な塗装では性能を回復してもすぐにまた傷んで無駄になってしまいます。

2.「低下したお家を回復し、雨や風に強いお家にする」

ヒビや剥がれを修繕すると同時に、補強をする効果もあります。
塗装工事を行う場合、下地処理という工程も同時に行うため、強度もアップし、雨や風に強くなります。

3.「かけがえのないお家を美しくする」

塗装をする事によってお家の印象が劇的に変えることができるのが「外観」です。
『自分だけのお家』を作りあげるために、経験豊富なみらい住宅サポートのスタッフが的確なご提案をさせて頂きます。
 

外壁塗装の必要性

外壁塗装が必要なのは?

塗装は外観を美しくするだけでなくお家を保護するという大切な役割があります。
外壁は雨や風、太陽光、気温の変化などの自然現象で、汚れや老化、風化といった損傷を受けます。
そのため、こまめに点検をしてその段階にあった補修が必要になります。
そこで大切なのが防水塗装です。

塗装は、美観だけじゃない!

防水塗装は、お家の美観をよくするだけではありません。
塗装は、屋根や外壁の傷みの原因となる『防水効果』を回復させ、腐ったり、あせたりといったお家の劣化を
防ぐはたらきがあります。

下地の保護に塗装は最適!

防水塗装を必要とする外壁には、「サイディングボード」「モルタル塗り」「ALC板」などありますが、
「木材」と同様、水に弱いという共通した性質があります。
塗装はそれらの構造体の「耐久性」を高め、『長持ちする家』にする大切な役目を果たしています。

プロ目線の点検と調査

3年~5年に1度の点検

塗装の防水効果は5年~6年ほどで低下し、カビや藻が発生しやすくなります。
塗膜が落ち、防水効果が失われると、外壁の傷みの原因となり、雨水等で木部分を腐らせるなど、大きな損害につながります。
そのため、定期的な点検や補修が必要です。
外壁の塗り替え時期は塗膜性能が落ちてくる6,7年以降で10年くらいまでの間がベストです。
定期的なメンテナンスを心がけることが、大切な建物を長持ちにする秘訣になります。

みらい住宅サポートでは、初めてな方でも分かるように工事の方をすすめてさせてもらっています。
細かいことでも、なんでも答えれますので少しでも気になる事や不安な事などありましたら、お気軽にご相談ください。

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