2021.09.04
現在、太陽光設置済みのお客様へ
近年、オール電化を導入する住宅が増加しており、それに伴って太陽光発電システムを屋根に取り付けている住宅が増えています。
太陽光発電は、光熱費削減が目指せることや、売電収入が得られるという非常にメリットの多い設備ではあると思います。
しかし、屋根工事も得意とする業者として忘れてほしくないのは、住宅用太陽光発電の普及が進むのに比例して、雨漏りなどの屋根トラブルも急増しているということです。これは、近年のエコブームが生んだ新たな社会問題とも言われております。
屋根というものは建物の中でも最も負担が大きな場所で、約10年程度に1度の屋根塗装や30年程度経過すれば葺き替えやカバー工事が必要になります。
また、屋根と太陽光パネルの間には埃が溜まって雨が降ると泥が溜まり、雨が降れば乾きにくく苔も生えて来ます。
当社では、屋根をガルバリウム鋼板の軽い屋根材で『葺き替え』もしくは『カバー工法』をして、屋根に穴を開ける事なく、キャッチ工法での再設置を行っています。
太陽光パネルが設置してあり屋根の補修方法が分からない、費用を抑えて屋根塗装をしたいなど、便利な太陽光パネルが設置しているからこそのお悩みを抱えているお客様は、是非お気軽にSiMへご相談ください。
塗装歴や太陽光パネルの今後の運用方針をうかがった上で適切な屋根のメンテナンス方法をご提案させていただきます。