座間市東原 S様邸 屋根カバー工法・外壁塗装工事
施工期間 | 3週間~4週間 |
築年数 | 14年 |
平米数(屋根) | 62㎡ |
平米数(外壁) | 178㎡ |
使用材料 | 屋根 エコグラーニ(ディートレーディング) 外壁 水性ボンフロンマットGT-SR(AGC) |
保証年数 | 屋根10年 外壁12年 |
施工レポート
施工前
屋根が劣化してるのが確認出来ます。
既存板金下地木材撤去
ルーフィング設置前に既存の板金や下地木材、雪止めなどは撤去します。
ルーフィング設置
新しいルーフィング(防水シート)を貼ります。
ジンカリウム鋼板屋根本体施工
軽量で耐久性の高いジンカリウム鋼板屋根材「エコグラーニ 」を施工していきます。
樹脂製下地取り付け
以前は板金の下地部分は木材で仕上げており、その木材に雨水が徐々に染み込むために、釘が抜けていきます。
強風時に板金部分が飛ぶ原因はこのことから起こっています。
樹脂製下地を使用することによって、腐食がなくなり、強風時でも板金が飛散を防ぐことが出来ます。
棟板金施工
最後の工程、棟板金を設置します。
屋根カバー工法完了
エコグラーニの重ね葺き(カバー工法)が完了しました。
高圧洗浄
外壁1 下塗り
外壁乾燥後、下塗り塗料(プライマーエナメル)を塗っていきます。
外壁1 中塗り
下塗り乾燥後、中塗り塗料(ボンフロンマットGT-SR)で色付けを行っていきます。
外壁1 上塗り
中塗り塗料と同じ色の上塗り塗料(ボンフロンマットGT-SR)をムラなく塗布し、仕上げます。
外壁2階 下塗り
外壁乾燥後、下塗り塗料(プライマーエナメル)を塗っていきます。
外壁 中塗り
下塗り乾燥後、中塗り塗料(ボンフロン水性マットGT-SR)で色付けを行っていきます。
外壁 上塗り
中塗り塗料と同じ色の上塗り塗料(ボンフロンマットGT-SR)をムラなく塗布し、仕上げます。
破風板 下塗り
下地処理後、仕上げ塗料との密着性を上げるため下塗材を塗布します。
破風板 中塗り
下塗塗料乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
破風板 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
水切り板金 下塗り
鉄部の下塗りには錆止め塗料を使用します。
水切り板金 中塗り
錆止め乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
水切り板金 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
シャッターボックス 下塗り
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。鉄部の下塗りには錆止め塗料を使用します。
シャッターボックス 中塗り
錆止め乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
シャッターボックス 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
雨樋 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
雨樋 上塗り一回目
同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
雨樋 上塗り二回目
同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
FRP防水トップコート 下塗り
下地処理後、塗料の接着性をよくするために、FRP防水用のプライマーを塗布していきます。
FRP防水トップコート 中塗り
プライマー乾燥後、トップコートを塗布します。
FRP防水トップコート 上塗り
トップコートを2回塗ることで、FRP防水をしっかりと保護してくれます。
シーリング撤去打ち替え
まず既存の目地シーリングを撤去します。
シーリング撤去打ち替え
新たに充填するシーリングがしっかりと密着するよう、プライマーをサイディング断面に塗布します。
シーリング撤去打ち替え
プライマー乾燥後、空気が入らないようにシーリングを充填します。充填したシーリングを均等になるようにヘラを使って押えて仕上げます。
シーリング撤去打ち替え
充填したシーリングを均等になるようにヘラを使って押えて仕上げます。
シーリング撤去打ち替え
仕上げ後、乾燥させたら、塗装工程に移ります。
仕上がり
仕上がり
仕上がり
仕上がり
仕上がり
仕上がり
仕上がり
仕上がり
仕上がり
仕上がり
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