横浜市戸塚区 S様邸 屋根カバー工法・雨樋交換・外壁塗装工事
施工期間 | 3週間~4週間 |
築年数 | 23年 |
平米数(屋根) | 79㎡ |
平米数(外壁) | 122㎡ |
使用材料 | 屋根 エコグラーニ(ディートレーディング) 外壁 ボンフロン水性GT-SC低汚染防藻(AGCコーテック) |
保証年数 | 屋根10年 外壁12年 |
施工レポート
施工前
屋根が劣化してるのが確認出来ます。
既存板金撤去
ルーフィング設置前に既存の板金や下地木材、雪止めなどは撤去します。
ルーフィング設置
新しい野地板に新しいルーフィング(防水シート)を貼ります。
石粒付きジンカリウム鋼板屋根本体施工
軽量で耐久性が非常に高い石粒付きジンカリウム鋼板屋根材「エコグラーニ」を施工していきます。
樹脂製下地取り付け
以前は板金の下地部分は木材で仕上げており、その木材に雨水が徐々に染み込むために、釘が抜けていきます。
強風時に板金部分が飛ぶ原因はこのことから起こっています。
樹脂製下地を使用することによって、腐食がなくなり、強風時でも板金が飛散を防ぐことが出来ます。
棟板金施工
最後の工程、棟板金の設置も完了しました。
屋根カバー工法完了
エコグラーニの重ね葺き(カバー工法)が完了しました。
高圧洗浄
外壁塗装前に、外壁の汚れを強力な水圧で洗い落とします。
外壁 下塗り
下地補修後、仕上げ塗料との密着性を上げるため下塗材を塗布します。
外壁 上塗り
下塗り乾燥後、上塗り塗料(ボンフロン水性GT-SC低汚染防藻)で色付けを行っていきます。
外壁 仕上がり
ボンフロン水性GT-SC低汚染防藻、厚膜型タイプ塗料・工程2回塗り仕上げ
破風 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
破風 下塗り
下地処理後、仕上げ塗料との密着性を上げるため下塗材を塗布します。
破風 中塗り
下塗塗料乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
破風 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
鉄骨手摺 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
鉄骨手摺 下塗り
鉄部の下塗りには錆止め塗料を使用します。
鉄骨手摺 中塗り
錆止め乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
鉄骨手摺 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
雨戸 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
雨戸 下塗り
鉄部の下塗りには錆止め塗料を使用します。
雨戸 中塗り
錆止め乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
雨戸 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
シーリング打ち替え 撤去
まず既存の目地シーリングを撤去します。
シーリング打ち替え プライマー塗布
新たに充填するシーリングがしっかりと密着するように、プライマーをサイディング断面に塗布します。
シーリング打ち替え 充填
プライマー乾燥後、空気が入らないようにシーリングを充填します。
シーリング打ち替え 仕上げ
充填したシーリングを均等になるようにヘラを使って押えて仕上げます。
軒天 上塗り一回目
軒天は湿気が溜まりやすいため、防カビ・防藻性がある塗料をおすすめします。
軒天 上塗り二回目
同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
FRP防水トップコート 下塗り
下地処理後、塗料の接着性をよくするために、FRP防水用のプライマーを塗布していきます。
FRP防水トップコート 中塗り
プライマー乾燥後、トップコートを塗布します。
FRP防水トップコート 上塗り
トップコートを2回塗ることで、FRP防水をしっかりと保護してくれます。
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