横浜市旭区 O様邸 屋根カバー工法・外壁塗装工事
施工期間 | 2週間~3週間 |
築年数 | 17年 |
平米数(屋根) | 74㎡ |
平米数(外壁) | 125㎡ |
使用材料 | 屋根 エコグラーニ(ディートレーディング) 外壁 ダイナミックTOP艶消し(関西ペイント) |
保証年数 | 8年 |
施工レポート
施工前
屋根が劣化してるのが確認出来ます。
既存板金撤去
ルーフィング設置前に既存の板金や下地木材、雪止めなどは撤去します。
ルーフィング設置
新しいルーフィング(防水シート)を貼ります。
ガルバリウム鋼板屋根本体施工
軽量で耐久性の高いジンカリウム鋼板屋根材「エコグラーニ グリーン色」を施工していきます。
樹脂製下地取り付け
以前は板金の下地部分は木材で仕上げており、その木材に雨水が徐々に染み込むために、釘が抜けていきます。
強風時に板金部分が飛ぶ原因はこのことから起こっています。
樹脂製下地を使用することによって、腐食がなくなり、強風時でも板金が飛散を防ぐことが出来ます。
棟板金施工
最後の工程、棟板金を設置します。
屋根カバー工法完了
エコグラーニ(グリーン色)の重ね葺き(カバー工法)が完了しました。
高圧洗浄
1階のサイディングボードは、透明塗料で行うクリヤー塗装ですので、落とさない汚れは、残ってしまいます。そのため、2階外壁も1階の外壁も入念に洗浄を行います。
高圧洗浄
外壁塗装前に、外壁の汚れを強力な水圧で洗い落とします。
外壁1階(クリヤー塗装) 上塗り一回目
無色透明の塗料になりますので塗り残しの無いよう丁寧に塗装していきます。
気に入った外壁のデザインをそのまま残したいという方におすすめです。
外壁1階(クリヤー塗装) 上塗り二回目
上塗り一回目同様に塗料をたっぷり使いムラのないよう塗布し、仕上げます。
外壁2階 下塗り
モルタル外壁の特徴と相性がいい微弾性フィラー(ダイナミックフィラー)をたっぷり塗布します。
硬いモルタル外壁に硬い塗料を塗ってしまうとすぐにひび割れなどが発生します。
その為、動きに追従できる微弾性フィラーが重宝されています。
外壁 中塗り
下塗り乾燥後、中塗り塗料(ダイナミックTOP)で色付けを行っていきます。
外壁 上塗り
中塗り塗料と同じ色の上塗り塗料(ダイナミックTOP)をムラなく塗布し、仕上げます。
破風板 下塗り
下地処理後、仕上げ塗料との密着性を上げるため下塗材を塗布します。
破風板 中塗り
下塗塗料乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
破風板 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
水切り板金 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
水切り板金 下塗り
鉄部の下塗りには錆止め塗料を使用します。
水切り板金 中塗り
錆止め乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
水切り板金 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
雨戸 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
雨戸 下塗り
鉄部の下塗りには錆止め塗料を使用します。
雨戸 中塗り
錆止め乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
雨戸 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
軒天 上塗り一回目
軒天は湿気が溜まりやすいため、防カビ・防藻性がある塗料をおすすめします。
軒天 上塗り二回目
同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
FRP防水トップコート 下塗り
下地処理後、塗料の接着性をよくするために、FRP防水用のプライマーを塗布していきます。
FRP防水トップコート 中塗り
プライマー乾燥後、トップコートを塗布します。
FRP防水トップコート 上塗り
トップコートを2回塗ることで、FRP防水をしっかりと保護してくれます。
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