藤沢市 A様邸 屋根・外壁塗装工事
施工期間 | 2週間~3週間 |
築年数 | 20年 |
平米数(屋根) | 97㎡ |
平米数(外壁) | 179㎡ |
使用材料 | 屋根 ダイナミックルーフ(関西ペイント) 外壁 ダイナミックTOP(関西ペイント) |
保証年数 | 屋根5年 外壁6年 |
施工レポート
屋根 施工前
今回、二回目の塗り替えですが、重要な縁切りが未施工でしたので、今回はタスペーサーと言う縁切り部材を挿入しての塗り替えを行います。
屋根 高圧洗浄
屋根塗装前に、屋根の汚れを強力な水圧で洗い落とします。
屋根の棟板金 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
屋根の棟板金 錆止め塗装
棟板金の下塗りには錆止め塗料を使用します。
屋根の棟板金の釘の浮き 施工前
屋根の面と面が交わる箇所の板金です。
この板金は釘などで固定されていると経年劣化によって浮きがってしまい、強風で外れてしまうことが多いです。
屋根の棟板金の釘の打ち直し
棟板金の釘が緩んだり抜けてしまったりしている場合には、釘の打ち直しを行います。
屋根の棟板金の釘頭シーリング処理
釘の箇所にシーリング材を施すことにより、雨水の染み込みや釘が浮き上がることを防ぐことができます。
屋根 下塗り一回目
高圧洗浄乾燥後、屋根の下塗り一回目(ヤネ強化プライマーEPO)を塗布します。※下塗り一回目は吸い込みを抑える目的ですのでたっぷりと塗布します。
屋根 下塗り二回目
下塗り塗料を二回塗ることで、強靭な塗膜を形成することができます。
仕上がりの光沢や美観にも大きく影響してきますので、弊社では標準施工になります。
タスペーサーW(ダブル)工法
タスペーサーを挿入することで、「雨漏り」「内部結露」を防ぐ重要な役割を果たしてくれます。
タスペーサー挿入後
屋根 中塗り
タスペーサー挿入後、仕上げ塗料(ダイナミックルーフ)で色付けを行っていきます。
屋根 上塗り
中塗り乾燥後、中塗り塗料と同じ塗料(ダイナミックルーフ)をムラなく塗布し、仕上げます。
屋根 仕上がり
4回塗りの仕上がりはもちろんムラも無くツヤツヤに仕上がります。
外壁 高圧洗浄
屋根同様に外壁の汚れも強力な水圧で洗い落とします。
サイディング目地のシーリング施工前
サイディング(外壁材)の継ぎ目に充填されているのがシーリング材です。
お住いの中でも最も重要な部分の一つです。
内部にまで貫通していると雨水が建物内部へ侵入していきます。
すぐに雨漏りするわけではありませんが、建物にとって好ましくない状態です。
サイディング目地のシーリング撤去打ち替え
初めに既存の目地シーリングを撤去します。
サイディング目地のシーリングプライマー塗布
新たに充填するシーリングがしっかりと密着するよう、プライマーをサイディング断面に塗布します。
サイディング目地のシーリングボンドブレーカー貼り付け
シーリング材を2面接着するため、ボンドブレーカーと言うテープを貼り付けます。
サイディング目地のシーリング充填後&仕上がり
外壁① 下塗り
高圧洗浄後、仕上げ塗料との密着性を上げるため下塗材を塗布します。
外壁① 中塗り
下塗り乾燥後、中塗り塗料(ダイナミックTOP)で色付けを行っていきます。
外壁① 上塗り
中塗り塗料と同じ色の上塗り塗料(ダイナミックTOP)をムラなく塗布し、仕上げます。
外壁② 下塗り
高圧洗浄後、仕上げ塗料との密着性を上げるため下塗材を塗布します。
外壁② 中塗り
下塗り乾燥後、中塗り塗料(ダイナミック)で色付けを行っていきます。
外壁② 上塗り
中塗り塗料と同じ色の上塗り塗料(ダイナミックTOP)をムラなく塗布し、仕上げます。
破風板 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
破風板 下塗り
下地処理後、下塗りを塗ります。
破風板 中塗り
下塗り乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
破風板 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
幕板 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
幕板 下塗り
下地処理後、下塗りを塗ります。
幕板 中塗り
下塗り乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
幕板 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
水切り板金 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
水切り板金 下塗り
鉄部の下塗りには錆止め塗料を使用します。
水切り板金 中塗り
錆止め乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
水切り板金 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
出窓上部 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
出窓上部 下塗り
鉄部の下塗りには錆止め塗料を使用します。
出窓上部 中塗り
錆止め乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
出窓上部 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
雨戸 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
雨戸 下塗り
鉄部の下塗りには錆止め塗料を使用します。
雨戸 中塗り
錆止め乾燥後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
雨戸 上塗り
中塗りと同じ色の仕上げ塗料をムラなく塗布し、仕上げます。
軒天 上塗り一回目
高圧洗浄後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
軒天 上塗り二回目
仕上げ塗料を二回塗ることで耐久性を高め、綺麗に仕上がります。
軒樋 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
軒樋 上塗り一回目
下地処理後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
軒樋 上塗り二回目
仕上げ塗料を二回塗ることで耐久性を高め、綺麗に仕上がります。
竪樋 下地処理
塗装する前に古い塗膜を落とし、細かい傷を付けて密着性を良くします。
竪樋 上塗り一回目
下地処理後、仕上げ塗料で色を付けていきます。
竪樋 上塗り二回目
仕上げ塗料を二回塗ることで耐久性を高め、綺麗に仕上がります。